成人病の真実とは

本当は怖い成人病・・・今や加齢に関係なく、誰にでも陥ることのある病気です。成人病という名前ではありますが、成人に満たない子供でも同じような症状を訴える例が増えています。

満腹まで食べる人は成人病に注意・医療機関で検診を

「腹八分目が健康に良い」とは、昔から言われてきた言葉です。さらに最近では断食した方が免疫力がアップしたり、健康寿命が延びる、という医療研究まで出てきました。
断食は極端ですが、毎食のように満腹になるまで食べている人は成人病になる可能性が高いです。
野生動物のライオンなども、満腹になるまで食べて寝ていますが、人間の場合は満腹でも次の食事の時間が来ればまた満腹になるまで食べます。
人間は時間で行動する生き物ですし、もったいない、奥さんが作って待っていた、などの理由で食べたい、食べなければ悪い、という気持ちで食べることもしばしばです。
この状態を繰り返していると、糖質、脂質、塩分、などの過剰摂取につながり、成人病のリスクを高めてしまいます。成人病になってしまうと、減塩を強いられたり、インシュリン注射をしなければならなくなったり、透析に通い続けなければならなくなる可能性もあります。
こうなる前に、医療機関で検診を受けておくことが大切です。今では、人間ドックという成人病の早期発見、早期治療のための検診が受けられる医療機関や施設も増えています。
人間ドックは高いですが、一生にかかる治療費を考えればそれほど高くありません。また、家族や親戚にがんになった人は、そうでない人に比べてリスクが高いのでなるべく受けておいた方が良いです。
忙しくて受ける暇がないという人のために、今では半日で受けられる半日ドックを実施している機関もあります。本格的に全身くまなく調べたいという人から、特にリスクの高い病気の有無を調べたい、という人まで様々なコースが用意されています。
女性用や旅行と一緒に人間ドックが受けられる特別なものもあります。